気分によって記憶出来る量は変わるらしい
こんにちは、Yです。
いよいよ明日からゴールデンウィークですね。
家族で過ごす時間が増えるので、連休が終わるまでブログはお休みしたいと思います。
またゴールデンウィーク明けからよろしくお願いいたします。
今年に入ってから漢字の勉強をしているのですが、いろいろと気づいたことがあります。
学ぶ楽しさについては以前にも書いたことがありました。
最近気づいたのが、気分の乗りによって覚えられる量が変わるということです。
今日は気分が良いぞ!という日は、40問くらいすんなり頭に入ってきます。
しかし、今日はあまりやる気が出ないな…という日に無理矢理学習すると、いつもの半分も覚えられていないのです。
ちなみに難易度は同じくらいです。
当たり前と言えば当たり前なんですが、気分の良さややる気の有無でここまで結果が変わるのだなと気付きました。
大人でもこうなので、子どもたちはもっとそうだろうなと思います。
ということは、です。
無理に数をこなす勉強をさせても意味がない、効果が薄いということですね。
私たち教員がしなければならないのは、まずやる気を高めてあげること、やりたいと思わせてあげることだなと改めて考えました。
でもこれが難しいんですよね。
1番良いのは、結果が出ることで次への意欲につなげることだと思います。
簡単に効果が出るのは『ご褒美』です。
シールやハンコなどを使う先生が多いと思います。
私は1ページ学習するごとに1文字ずつメッセージを書いたこともあります(笑)
そのときのクラスの人曰く、「何言われるか気になるから進めてしまう。」そうです。
これはペン1本あれば出来る上、私自身も楽しかったです。
ただ、この方法だと表面上だけの学習になってしまって、結局頭に入っていないという状態になることが予想されます。
なので、やはり「知りたい!」「覚えたい!」「出来るようになりたい!」という気持ちを育てることが大切なのだと思います。
それを目指すために日々精進しなくてはなりません。
漢検のために始めた勉強ですが、それ以外にもいろいろ発見があっておもしろいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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