【育児×教員90】娘、実はいろいろ知っていた
こんにちは、Yです。
我が家の娘Y子さん。
以前、1歳半検診で言葉が少ないことを指摘されていました。
今もまだそんなに言葉は出ておらず、「ちょうだい」「ありがとう」「バイバイ」などの挨拶の言葉を除けば、「バナナ」「犬」「青」くらいしかはっきりわかりません。
そんなY子さん、最近小さい子ども向けのミニ図鑑のようなものを読むようになりました。
食べ物や動物などの絵と名前がかいてある簡単なものです。
その図鑑を見ながら「犬はどれ?」「バナナはどれ?」などと、知っていそうなものを聞くと指さしてくれます。
ふと、どれくらい知っているのだろう?と思い、いろいろ聞いてみました。
まずは、『犬、ねこ、うさぎ、バナナ、いちご、りんご、トマト、ブロッコリー』など、絵本によく出てきたり、実際に見かけたりするものたちです。
Y子さんが知っていると親が把握しているものでもあります。
これらは簡単にクリア。
これだけでも「よく覚えたな〜…。」と感心していたのです。
次に、絵本に出てきた覚えはあるけれど、上記のものよりは見かける回数が少ないものを聞いてみました。
すると、『らいおん、ぞう、きりん、パンダ、しまうま、ぶどう、もも、みかん、ハンバーグ』などを指さしすることが出来たのです。
これにはビックリ。
あまり教えた覚えもないけれど、覚えていたのだなと驚きです。
最後に、生活の中で言葉として使ってはいるけれど、改めて教えたことは無いなと思うものを聞いてみました。
すると、『すべり台、ボール、つみき、リモコン、コップ』なども知っていたのです。
さらにビックリ。
普段から親が話していることをよく聞いているのですね。
言葉が出ていないから理解していないのではなく、Y子さんの中にはきちんと蓄積されていたようです。
そのうち言葉が溢れ出して話し始めるのでしょうか。
今はまだインプットしている段階なのでしょうね。
気長にアウトプットを待ちたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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