こんにちは、Yです。
北京オリンピックが終わりましたね。
今回は本当にいろいろあったな〜…と思います。
もちろん、メダル獲得で盛り上がった競技もたくさんあります。
平野歩夢選手や高木美帆選手、小林陵侑選手、金メダル獲得の瞬間には家族で盛り上がったものです。
しかし、今大会1番感じたことは、メダルに届かなかった選手、思っていたような結果が出なかった選手から学ぶことが多いということです。
タイトルも、羽生結弦選手がインタビューでおっしゃっていた言葉です。
「報われない努力だったかもしれないけど」。
とても重い言葉だと思います。
羽生選手の口から出ると、また重みが増します。
今大会は、「何で?」「どうして!?」と思えることも多くあり、テレビの前で涙したこともありました。(結構熱くなるタイプなので)
しかし、選手のみなさんは本当に立派な態度をとられているのです。
本人はもちろん、周りの方も含めてです。
日本人選手だけではありません。
メダルを獲得した選手、思っていた結果が得られた選手は、もちろん素晴らしくカッコいいです。
そういう姿を見て感動したり、自分も目指したいと思ったり、見ている人に与える影響も大きいでしょう。
しかし、その選手の傍らで涙を飲んだ選手。
その姿から学ぶこともまた多いのです。
言い訳をせず、結果を受け入れている姿。
メダルを獲得した選手を讃え、拍手をしたり、握手をしに行ったりする姿。
前を向いて次の目標を語る姿。
そしてその選手を支える方々の姿から学ぶこともまたあります。
静かに寄り添う姿。
健闘を讃える姿。
ともに涙する姿。
オリンピックに出場するほどの選手にとっては、結果が大事なのかもしれません。
しかし、見ている私たちにとっては、日本代表として戦ってくださったこと、感動を与えてくださったことが何よりありがたいことです。
今大会はいろいろありましたが、感動と学びがありました。
選手の皆さまには感謝ですね。
本当にお疲れさまでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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