こんにちは、Yです。
今回は、本をおすすめするシリーズ第51弾です。
先週娘と図書館で借りてきた1冊です。
以前からこのシリーズが好きで、教室でも読んだことがあります。
大人も一緒に楽しめるのでおすすめです。
第51回はこちら。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『くだもの なんだ』
作・絵:きうち かつ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(1)どんなお話?
果物の断面が白黒で描かれています。
『これなんだろう?○○かな。それとも…。』と読者に想像させ、次のページで何の果物だったのか見せるという形です。
「これは何だ?」といろいろ想像するのが楽しい絵本です。
(2)おすすめポイント
- 一緒に想像しながら読めるところが面白い。
- 「〇〇かな。」の部分で、断面が本当にそう見えるのが面白い。
- 正解ページの絵が本物みたいで、絵自体を楽しむことも出来る。
- 大人でも何の断面かわからないものが多い。
(3)まとめ
今回は『くだもの なんだ』という絵本を紹介しました。
まだ1歳の娘には難しいのですが、小学生くらいだと当てられるものもあると思います。上にも書いた通り、大人でも結構考え込んでしまいます。
同じシリーズで野菜もあるので、また紹介したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
スター、コメント、B!ブックマーク等、とても励みになっております!
↓頑張って更新しますので、よろしくお願いいたします(∩´∀`)∩
↓参加しています。クリックしていただけると嬉しいです(∩´∀`)∩