小学生のテスト解答に笑い広がる【気になるニュース67】
こんにちは、Yです。
今日は気になった記事の紹介です。
こちら。
理科のテストで『支点・力点・作用点』が理解できているかを確認する問題です。
パンばさみでパンを掴んでいるイラストとともに、「イの部分は力点です。アは何ですか。」と問われています。
それに対してお子さんは「あんぱん」と解答したようです。
確かにアはパンを指しているんですよね。
正しい答え、というか、こちらが意図している答えは「作用点」です。
思わず笑ってしまうんですが、わりと他人事ではありません。
この問題の出し方だと、「あんぱん」でも間違いではないですよね。
こちらが意図している答えではないというだけで、問題文に対する答えとしては間違っていません。
「アは何ですか。」「あんぱん。」ですからね。おかしくないです。
なので、例えば「アの部分は何ですか。支点・力点・作用点の中から選びましょう。」という問題文にするなどして、誤答を避ける必要があります。
習った範囲だから「作用点」と答えるだろうと、雰囲気で出題してはいけないということですね。
ほとんどの小学校は購入したテストを使っていると思うので、こういった点も注意してみておかないといけません。
ちなみに私も、ひらがなプリント(絵を見てそのものの名前を書く形式)などで「親でも何のイラストかわからない。」と言われたことがあります。
保護者さんは「家族で、〇〇じゃないか?いや、△△だろう。と盛り上がりました。」と笑い話にしてくださっていましたが、わかりにくいものは避けないといけないなと感じました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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