独断と偏見で楽しく教育を語る

仕事大好きな現役の小学校教員が、学校やお家で活かせる指導法などを語るブログです。同じ仕事をしている方はもちろん、教員を目指している方、小学生のお子さんがいらっしゃる方(保護者さん)、いろいろな方の参考になればいいなと思います。

【算数系統別まとめ】『C 測定 ー 長さ』

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こんにちは、Yです。

 

先日こんな記事を書きました。

rico-ysan.hatenablog.com

 

少しずつ教科書等を読み進め、量が少ない分野からまとめ始めています。

せっかくなので、ここでも紹介していきたいと思います。

ただ、教科書によって単元名などに違いはあります。

ここでは私の勤務校で使用している教科書をもとにさせていただきます。(日本文教出版です)

 

今回は『C 測定 ー 長さ』の分野で習う内容です。

 

 

(1)1年生で習う範囲

  • 測定の素地
  • 長さの直接比較、間接比較、任意単位による数値化と比較

 

単元名『どちらが ながい』

①えんぴつや紐、画用紙の縦横などを使って直接比較をする。

②直接比較が出来ないもの(本の縦横など)で、テープを使った間接比較をする。

③動かせないもの(ドアの幅など)で、テープを使った間接比較をする。

④教室や校庭で色々なものの長さをテープで測り、比較する。

⑤『〇〇の長さのいくつ分』という考え方を知る。

例:えんぴつの長さの3つ分

⑥マスのいくつ分で比較する。

★長さが数で比べられることを押さえる

★後に普遍単位につながる

 

(2)2年生で習う範囲

  • 長さの意味と測定
  • 長さの単位(cm、mm、m)
  • 30cmものさし、1mものさしのよみ方と測定
  • 長さの加法と減法

 

単元名『長さの 単位』

①長さの表し方を考える。

例:けしゴム3個分の長さ、ブロック5個分より少し長い

②長さのわかりやすい表し方を考える。

★普遍単位(cm)があるとわかりやすいことに気づかせる

③ものさしで色々なものの長さを測る。

④詳しい長さを調べる。

★普遍単位(mm)を知る

⑤長さを予想してから色々なものの長さを測る。

⑥ものさしを使って直線を引く。

⑦長さの加法と減法の仕方を知る。

★同じ単位の数どうしを計算することを押さえる

 

単元名『長い 長さ』

①長い長さの表し方を考える。

★普遍単位(m)を知る

★cmとmの単位変換が出来るようにする

②長さを予想してから色々なものの長さを測る。

③当てはまる単位を選ぶ。

例:教室の縦の長さ 9(   )

    ふでばこの長さ 22(   )

④長さの加法と減法の仕方を知る。

★同じ単位の数どうしを計算することを押さえる

 

(3)3年生で習う範囲

  • 巻尺の仕組みと測定
  • 長さの単位(km)
  • 道のりや距離の計算

 

単元名『長さ』

①教室の縦と横の長さを測る。

★長いものの長さを測るときは巻尺を使うことを知る

②10mだと思うところまで歩いて、長さを巻尺で測る。

③まるいものの長さを巻尺で測る。

④長さを予想してから色々なものの長さを測る。

⑤距離と道のりの違いを知る。

★普遍単位(km)を知る

★同じ単位の数どうしを計算することを押さえる

 

(4)まとめ

今回は『C 測定 - 長さ』の内容についてまとめました。

普段何気なく使っている長さですが、このように学んでいくんですね。各学年では教えていましたが、流れがよくわかりました。

「長さを予想してから色々なものの長さを測る。」という活動がどの学年でも設定されていて、単純に単位と計算方法だけを学ぶのではなく、感覚を養うことも大切だということがわかりますね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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