【育児×教員61】母、大切なことに改めて気づく
こんにちは、Yです。
我が家の娘Y子さん。
最近スイミングの話が多いですが、今日もスイミングでの出来事です。
週に2〜3回通っているスイミング。
まだまだY子さんは出来ないことの方が多いです。
そもそも、母から身体を離すことが出来ないので、泳ぎの姿勢になることが出来ません。
色々な姿勢でコースを往復する時間があるのですが、Y子さんはしがみついたままなので、抱っこの状態でひたすら歩くだけになっています。
どうしたもんかと思いながらも、無理矢理引き剥がすのは良くないと言われたので、抱っこのままにしていました。
そんなある日、コーチが他のお母さんにこんな言葉をかけていました。
「他の子と比べてどうこうじゃないのよ。入会してきた日のこの子と比べてあげて。出来ること増えているでしょう。」
その言葉を聞いて、確かにそうだなと思いました。
教員という立場上、普段から意識していることのはずなのに、自分の娘のこととなると必死になってしまっていたようです。
クラスの人のことを考えると、自分もいつもそう考えていたなと改めて思い返しました。
むしろ自分も同じように言っていたと思います。
Y子さんも、身体を離すのはまだ難しいですが、着替えやレッスン中に泣くことはほとんどなくなりましたし、ボール遊びなどはルールを理解して楽しめるようになりました。
入会した日を思うともの凄い成長です。
教員という立場で見えていたことも、親という立場になると見えなくなることがあるのだとわかりました。
必死になってしまうものなんですね。
人と比べるのではなく、以前の自分と比べる
改めて大切なことに気づかせていただきました。
頑張っているY子さんのことをたくさん褒めたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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