【育児×教員㊼】娘、授乳禁止生活を送る
こんにちは、Yです。
昨日書いたこちらの記事。
今日はこの後の授乳禁止生活について書こうと思います。
満身創痍で帰宅したYさん。
抜歯直後で痛みがあり、しばらく食事も出来ないので寝室で休ませてもらうことになりました。
Y子さんは母の姿が見えないときは良い子にしているので、夫としてもYさんはいない方が助かるそうです。
しばらくして麻酔が切れ、またも痛み出したので痛み止めを飲みます。
1階へ降りると、Y子さんは「母いたの?」とケロっとしています。
抜歯が決まった日から日中の授乳回数を減らしていましたし、夫がいるのでわりと平気なようです。
問題は夜です。
授乳無しで寝る練習はしていたので、ミルクで寝つくのはすでに習慣になっていました。
しかし、深夜に目覚めたときはまだお乳を求めてくるY子さん。
平日は夫も仕事があるので、深夜に授乳無しというのは1回しか練習出来なかったのです。
練習の日は夫に抱かれて泣きながらYさんを探しており、再び寝つくまでは少し時間がかかりました。
そういった経緯があるので、夜が最難関なのです。
隣でYさんが寝ていると確実にお乳を欲しがるので、ベットの横に布団を敷いて、姿を隠して寝ます。
夫には別室で寝ろと言われていたのですが、せめてY子さんの寝姿は見たいと言い張り布団を移動させました(笑)
いざ就寝。
深夜に目覚めるY子さん。
もちろんYさんも目覚めます。
泣いているので心苦しいですが、姿を見せないようにしながら見守ります。
すると、夫に抱かれてすっと寝たのです。
目が点。
そんなに簡単に寝るんかい!と思わず突っ込んでしまいました。
その後も何度か目覚めるものの、抱くまでもなく寝かしつけられていました。
夫が寝かせるのが上手いのか…。
お乳が無いとわかると諦めもつくのか…。
1回だけでも練習しておいたのが良かったのか…。
とにかく、心配していたのに拍子抜けでした。
なんならいつもより睡眠時間も長かったです。
残り2日も同じように過ごし、特に問題無く授乳禁止生活は終わりました。
抜歯後の痛みがずっと続いていたので、本当に助かりました。
抜歯が決まった日からコツコツ練習していて良かったと思います。
Y子さんは頑張りましたが、夫にも感謝ですね。3連休中、Y子さんにつきっきりで相手をしてくれました。
これを機に卒乳…なんてことも考えたのですが、平日にYさんと2人きりだとまだまだ欲しがるようです。
せっかくなので夜は授乳無しを続け、少しずつ2人きりでも無くせるようにしていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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