【おすすめ本㊽】『はらぺこあおむし』【全学年】
こんにちは、Yです。
今回は、本をおすすめするシリーズ第48弾です。
先日、我が家の娘Y子さんのために『はらぺこあおむし』を購入しました。
言わずと知れた名作ですね。
何度も読んだことのある絵本ですが、紹介していなかったので改めて書いてみたいと思います。
第48回はこちら。
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『はらぺこあおむし』
作:エリック・カール
訳:もり ひさし
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(1)どんなお話?
たまごからうまれたちっぽけなあおむし。
あおむしはおなかがぺっこぺこで、たべるものをさがしはじめます。
げつようびは、りんごをひとつ。
かようびは、なしをふたつ。
どんどんたべていきますが、それでもおなかはぺっこぺこです。
とうとうどようびには、チョコレートケーキやアイスクリーム、ほかにもたくさんたべてしまいます。
さてあおむしはどうなってしまうのでしょうか。
(2)おすすめポイント
- エリック・カールさんの名作で、色々なパターンの絵本が売られている。
- 絵が鮮やかな色合いでかわいい。
- 曜日や数も出てきて、小さいお子さんは暗に勉強になる。
- グッズも多く出ており、好きになる子が多い。
- エリック・カールさんの他の作品とも合わせて読むことが出来る。
(3)まとめ
今回は『はらぺこあおむし』という絵本を紹介しました。
知らない人はいないのではないかと思うほどの名作です。
上でも書きましたが、我が家も娘のために新しく購入しました。1歳でも自分でページをめくれるように、小さめでしっかりした作りのものを選びました。他にもCD付きのものや、大きめのサイズのものも売っていたので、年齢や用途に合わせて購入出来るのが良いですね。
どの子にも一度は手に取ってもらいたい絵本です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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