【育児×教員㉟】『親が自分を見てくれていない』と思わせてはいけない
こんにちは、Yです。
連日オリンピックの話題ばかりなので、今日は少し娘のことを書こうと思います。
我が家の娘、乳児のY子さん。
まだ意味のある言葉は話しませんが、母であるYさんのことはよく見ています。
ここ数日オリンピックに夢中のYさんに対し、少し怒り気味です。
テレビを見ていると、必ず顔の前に来ます。
それを避けてなおもテレビを見ていると、顔をむんずと掴んできます。
どうしても自分の方を向いてほしいようです。
ほとんどの場合、その可愛らしさに屈します。
しかし!
昨日のソフトボール決勝などはYさんもしっかり見たい。
なんとかY子さんの機嫌をとりながら観戦していましたが、とうとう怒り出してしまいました。
ぷいと顔を背けて、ハイハイでスタスタと去っていくY子さん。
何をするのかと思いきや、普段触ると叱られるものを触りに行ったのです。
自分に注目されていない今がチャンス!とでも考えたのかもしれません。
構ってくれないなら触っちゃうからね!的な考えだったかもしれません。
もしかしたら、何も考えずに触りたいから触りに行ったのかもしれません。
何にせよ、これは観戦を中断して止めに行くしかない。
結局Y子さん優先になり、落ち着いて見ることは出来ませんでした。
赤ちゃんのいる家では仕方のないことですね。
親の関心を引くために、わざと叱られるような行動をするお子さんは多くいます。
教員に対してもそうです。
試し行為という、愛情を確かめる行動もありますね。
我が家の場合、まだ乳児ですし、どこまで考えての行動だったのかはわかりません。
しかし、『親が自分を見てくれていない』という思いをずっともたせるのは良くないことです。
その思いが蓄積されることで、『叱られる行動』『愛情を試す行動』に出てしまう可能性があります。
これから成長して、もっといろいろなことがわかるようになってくるので、気をつけないといけません。
基本的にはY子さんにべったりの生活ですが、今回の件は母反省です。
母親だから何もかも我慢しなければならないとは思っていませんが、何を優先すべきかは考えないといけませんね。
オリンピックを楽しみつつ、娘との生活も楽しむ。
このバランスを大切にしていきたいと思います。
でもバレーの決勝リーグはゆっくり見せてほしいな…。
寝てくれることを願います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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