独断と偏見で楽しく教育を語る

仕事大好きな現役の小学校教員が、学校やお家で活かせる指導法などを語るブログです。同じ仕事をしている方はもちろん、教員を目指している方、小学生のお子さんがいらっしゃる方(保護者さん)、いろいろな方の参考になればいいなと思います。

【育児×教員㉞】『叱る』と『怒る』は似て非なるもの

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こんにちは、Yです。

 

我が家の娘、乳児のY子さん。

まだまだ本能の赴くままに生きていますので、こちらからすれば困ることも多々あるのですが、叱ったり諭したりして理解出来る年齢ではありません。

本当に危ないことだけは怖い顔で『ダ・メ!』と言いますが、そもそも危ない状況になっているとすればこちら側の責任だと思っています。

「これは痛いよ。」「これは熱いよ。」など、短い言葉で伝えることはすでにしていますが、もちろんまだキョトンです。

なので、どれくらいの年齢から言葉で理解出来るのだろうかと、ある意味楽しみにしていました。

 

そんな中、先日買い物へ行った先で、子どもに怒っている親を見かけたのです。

あえて『怒っている』と書きました。

どうやら、買ってほしいものがあって3~4歳くらいの子どもが動かなくなり、その場で泣いてしまっているようです。(レジに並んでいたので一部始終聞こえてきました)

そこでお母さん、

  • そんなことしてたら店員さんに怒られるで!
  • ほら!あのお客さん怒ってるわ!あんたのこと睨んでるで!
  • もう一生あんたは買い物に連れて行かんからな!

と、子どもに対して怒っていたのです。

 

お母さんも必死だったのでしょう。

たくさん人がいる場で泣かれてしまうと焦る気持ちはわかります。

ただ、これでは伝わらないよな…と思ってしまったのも事実。

 

結局、『なぜいけないのか』『どうすればよいのか』が1つも出てきていないんですよね。

もしくは『〜はどう?』などの代替案を出してあげるのも良かったと思います。

 

 

私は職業柄、子どもを『叱る』ことはよくあります。(もちろんその前段階として『指導する』があります)

その時、『怒る』にならないように気をつけているつもりです。

 

『叱る』と『怒る』は似て非なるもの。

 

『叱る』は行動を正すこと。

『怒る』は感情をぶつけること。

簡単にですが、私はこう捉えています。

 

『怒る』が全く必要ないとは思いません。

大人だって怒ります。時には怒って見せることも必要です。

 

ただ、上記の状況で怒ってしまうと、おそらく子どもは理解できてないですよね。

店員さんが怒っているから泣き止む、お客さんが睨んでいるから泣き止む、買い物に連れて行ってもらえなくなるから泣き止む、これらは本質ではありません。

ここは『叱る』もしくは『指導する』場面だったのかなと思います。(親子で指導するは何か固い感じがするので、『説明する』くらいでしょうか)

 

少し大きくなったY子さんを想像して、自分に置き換えていろいろ考えてしまいました。

子育てというのは仕事ではありませんから、感情をぶつけてしまうことももちろんあるでしょう。

上手く使い分けていきたいなと感じました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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