独断と偏見で楽しく教育を語る

仕事大好きな現役の小学校教員が、学校やお家で活かせる指導法などを語るブログです。同じ仕事をしている方はもちろん、教員を目指している方、小学生のお子さんがいらっしゃる方(保護者さん)、いろいろな方の参考になればいいなと思います。

大阪教育大学附属池田小学校の事件から20年が経ちました

こんにちは、Yです。

 

大阪教育大学附属池田小学校の事件から、今日で20年が経ちます。

当時私は小学生でしたが、あの日のことははっきりと覚えています。

夜に家族でニュースを見ているときに事件を知りました。

自分と同じ小学生がたくさん亡くなったことに衝撃を受け、自分の生活の一部である学校という場所に、刃物を持った人間が入ってくる可能性があるということに、とてつもない恐怖を覚えました。

 

今現在、また学校へ通う立場になりましたが、恐怖心は変わりません。

刃物を持った人物がいきなり教室に入ってきたら…。

もちろん、教室へ来られている時点で遅いのです。

そこへ至るまでに、止めておかないといけないのです。

 

この事件後、学校の安全管理についてかなり見直されました。

教員も不審者に対応するための訓練を受けるようになっています。

それでも、小学校へ何者かが侵入する事件は後をたちません。

 

もし不審者が教室まで来てしまったら、子どもたちを避難させないといけないし、同時に自分の身を守らないといけない。

自分の身を守ることなど考えるなと思われるかもしれません。

ただ、子どもたちを安全な場所に避難させるためには、私たちがすぐに動けなくなるわけにはいかないのです。

しかし、私たちの本業は教員。

訓練を受けるようになったとは言え、当たり前ですが、瞬時に警察の方のように動けるほどの訓練を受けているわけではありません。

避難誘導、不審者の動きを止める対応、自分の身を守る、この3つを同時にこなさないといけない。

覚悟の上で侵入してきている相手に、確実に対応出来る人ばかりではないのも事実です。

池田小学校の事件のときも、怪我をされた教員の方がいたと記憶しています。

 

学校への侵入は、大抵の場合小学校です。

対策は練られていますが、侵入しようという気持ちのある人は、どんな方法を使ってでも入ってきます。

どうすれば、そういう人がいなくなるのでしょう。

門や塀を高くしたり、管理員さんに常駐していただいたりして、侵入するハードルを高めていくことが、今出来る最善なのでしょうか。

 

少々乱文になってしまいました。

 

あの日から20年。

まだまだ考えなければならないことは多いです。