こんにちは、Yです。
昨日から職場の働きやすさについて書いています。
今日は年間を通して『働きやすい!』と感じた出来事を紹介します。
- ベテランの先生でも、「Y先生のクラス、絵が上手いね。どうやって指導してるんですか?」など、後輩のYさんに聞いてくださる。
- 後輩の先生たちは、「Y先生ならこの単元どうやって教えますか?」など、気軽に質問してくれる。
- 公開授業(学校中の先生が見学する授業)の後の討議会では、良かった点、改善出来そうな点のみが挙がる。粗探しにならず、前向きな話が出来る。
- 調理実習など、危険が伴う授業の場合、空き時間の先生方が自主的に手伝いに来てくださる。もちろん自分も手が空いているときは行く(昨日書いた通り、自分がしてもらえると助かるので)。
- お互いのクラスに行き来しやすく、閉塞感が無い。どの学年・クラスの子どもたちにも声をかけられる雰囲気がある。
- 学校行事の準備などは、誰1人文句を言わずに率先して動く。どちらかと言うと、みんなで準備から楽しんでいる。
- 出張などでクラスを空けるときは、管理職の先生が率先してクラスに入ってくださる。これについては以前書いています(下記リンク)。管理職の先生がお忙しいときは、空いている先生が「僕行きますよ!」と声をかけてくださる。
授業に関することが多いので、教員ならではかもしれませんが、心情的には他の職業でも似ているところがあるかと思います。
上記の出来事は、すべて1人ひとりの善意で成り立っています。
なので、もし上記のことをやっていない人がいたとしても「〇〇さんは〜…」みたいな陰口はありません。
昨日書いた通り、『してもらったら嬉しい、助かる、だから自分もする』の精神です。
だからこそかもしれませんが、自分は手が空いているのに動かない人は、今の職場で見たことがありません。
クラスの行き来に関しては、本当に教員ならではだと思います。
これは、よく思わない先生もいらっしゃいますが、他の先生に来ていただくメリットも多くあるので、Yさんはいつでも歓迎しています。(もちろん授業の邪魔になるようなことはお互いしません。)
例えば図工。
担任以外の先生が来て、「お、ここ上手いな!」など一言声をかけてもらうだけで、やる気がぐんとアップします。
他の教科であっても、いろいろな先生に見ていただくことで、担任だけでは気づかない良さを見つけてもらえる可能性があります。
だから私は歓迎しています。
こういう風通しの良さも、良い雰囲気につながっているのだと思います。
今日は年間を通して『働きやすい!』と感じた出来事を紹介しました。
明日は妊娠中に『働きやすい!』と感じた出来事を紹介したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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