独断と偏見で楽しく教育を語る

仕事大好きな現役の小学校教員が、学校やお家で活かせる指導法などを語るブログです。同じ仕事をしている方はもちろん、教員を目指している方、小学生のお子さんがいらっしゃる方(保護者さん)、いろいろな方の参考になればいいなと思います。

東日本大震災から10年が経ちました

こんにちは、Yです。

 

今日は3月11日。

東日本大震災から10年です。

 

Yさんが住んでいる地域は、揺れを感じるか感じないかという程度で、直接的な被害はありませんでした。

 

10年前の今日はまだ大学生で、バイト中だったことを覚えています。

15時前、お昼の忙しさがひと段落したときでした。

お客さんが「東北で大きい地震や!」と騒ぎ出し、店員たちですぐにニュースをチェック。想像以上の地震でした。

 

 

それからしばらくはニュースを見るのが辛く、でも知っておかないといけないこともあるという思いもあり、悶々としていました。

何か出来ることはないか、ずっと考えていました。

募金?ボランティア?物資を送る?

ただ、1人の大学生に出来ることは限られており、結局動けずにいました。

 

そんなある日、Yさんの住んでいる地域で『被災地へ行って作業をするボランティア』を募集しているという情報を得ました。

コレだ!と思い、すぐに応募。

1人では出来ることは少ないし、移動なども困難だけれど、集団で行くなら自分でも役に立てることがあるかもしれないと思ったのです。

無事メンバーに登録され、数日間泊まり込みで石巻市へ行くことになりました。

 

大学へはどう伝えようかと思いましたが、そのまま話しました。

先生からは、「たとえ数日間であっても、被災地の方々のために動きたいと思った君の思いと労力を大事にしなさい。今ここ(大学)で学ぶより大切なことだと思うよ。」と言っていただきました。

ちなみにこの先生です。

rico-ysan.hatenablog.com

 

 

実際に石巻市では、街中に溜まった泥をかき出す作業をひたすら行いました。泥の中から生活用品がたくさん出てきて、津波の恐ろしさを改めて感じるとともに、悲しみも湧き上がります。

テレビでは感じられなかった『におい』と『空気』、今も鮮明に覚えています。

 

数日間、出来る限りのことをしようと必死で動きました。

けして、役に立ったと言えるほどの働きでは無かったと思います。

それでも、街に住む方々からは「ありがとう。」とたくさん声をかけていただきました。

 

 

毎年3月11日には、クラスの人たちにこのときの話をします。

ニュースから得た情報ではなく、実際に見て聞いて感じてきたことを話します。

少しでも、被災した方々の思いを、当時の状況を、子どもたちに伝えていきたいという思いがあるからです。

そうして、みんなで黙祷をします。

 

 

今年は家で過ごしましたが、Y子さんと一緒に黙祷をしました。

Y子さんは、東日本大震災を知らない世代です。

もう少し大きくなったら、しっかり伝えていきたいと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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