Vリーグ優勝はJT!【気になるニュース⑲】+担任が趣味を語る意味
こんにちは、Yです。
いきなりですが、Yさんはバレーボールが大好きです。
学生時代バレー部だった…というわけではありません。
アテネオリンピックの放送で見て以来ずっとファンで、働き出してからは同僚の先生方とプレーするようになりました。
以前も、バレーに関連させてこんな記事を書いています。
さて、上の記事で開幕したVリーグ。
昨日が決勝戦でした。
こちらのニュースです。
優勝は JT!2連覇です。
おめでとうございます!
キャプテンは小幡真子選手。現全日本チームのリベロですね。
このままバレーボールの話を続けたいところですが、延々と語ってしまいそうなので本題に入ります。
上の記事でも書きましたが、Yさんはわりと自分の趣味などをクラスで話すタイプです。
担任にもパーソナリティは必要だと考えているからです。
学級通信にもちょくちょく自分のネタを書きます(一部のコーナーだけですが)。
なので、Yさんのクラスの人たちに「Y先生の好きなもの何?」と聞くと、
「バレー。」
「宮下遥。」(何で小学生って呼び捨てにするのでしょうか。)
「ねこ。」
「漫才。」
「うつぼ。」
………(続く)
と答えてくれます。(レパートリーが独特…)
学級通信にも書くので、保護者の方もなんとなく知ってくださっています。
一方、こういったことを一切話さない先生もいます。
クラスでそんなこと話す必要ない!教員の仕事は教育!という考えの方です。
どちらが良いのかはわかりません。
ただYさんの場合、クラスの人や保護者の方と雑談が出来ることを大切にしたいのです。
もちろん雑談ばかりするわけではありませんが、雑談が出来る関係性を保っておく方が、いざというときに大事な話をしやすいからです。
これは、『先生とクラスの児童・保護者の方』という関係でなくてもそうだと思います。
普段特に話をしない人からいきなり大事な話をされるとドキッとしませんか。
ある程度どんな話でも出来る相手だから、大事な話も出来るのだと思うのです。
でも仕事だから…と言われることもあるのですが、私たち教員が向き合っているのは『商品』ではなく『人』です。加えて、クラスの人や保護者の方は『取引先』ではありません。それなら、馴れ合いになるのは良くないけれど、出来るだけ普段の人付き合いと近い感覚でいたいなとYさんは考えています。
長くなってしまいました。
そんなこんなで、クラスでもバレーの話はめちゃくちゃしていました。
クラスのお楽しみ会で取り組む遊びを決めるときに、「はい!バレーボール!」と言って速攻で却下されたこともあります。
でも、そんな先生(人)だと知ってくれているので、「昨日の試合日本勝ったな!」と言ってくれる人がいたり、「先生バレー部だったんですか?」と聞いてくださる保護者の方がいたりします。
先生と児童・保護者さんという関係ですが、今後もこんなスタンスでやっていきたいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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