小学校入学時から『同じ筆箱』の京大生に大反響【気になるニュース⑭】
こんにちは、Yです。
最近は自粛でニュースを見る時間が増えていて、気になるニュース記事が増えていますね。
昨日見つけたのはこちらのニュース。
少し前にTwitterでも見かけて、気になっていました。
この筆箱、小学校に入学してくる1年生が持っているタイプですね。大学まで使い続けるとは、物持ちが良い方なんですね〜。
ここで少し筆箱について語りたいんですが。
教員の目線で言わせていただくと、小学生にはやはりこの箱タイプの筆箱がおすすめです。
以下の3つが主な理由です。
1.机から落ちにくい
2.鉛筆や消しゴムが揃っているか確認しやすい
3.鉛筆を削っているかが確認しやすい
加えて、シンプルなものほど良いと思います。授業中に気が散りにくいからです。同じ理由で、下敷きやノートなどもシンプルなものをおすすめしています。
箱タイプの筆箱から買い替える際は、上の条件を満たしているものを選んでほしいというのが本音です。
文房具で学力に差が出る!とは言い切れませんが、幼いときほど関係はあると思っています。
ただ、中にはお気に入りの文房具の方が気合が入るという人もいますので、学年が上がればある程度自由でも良いのかなと思います。学習に集中出来ることが前提ですが。
最近は「え!?それ筆箱なん?」みたいなのも増えていて驚きますね。
Yさんは文房具好きなので、個人的にはそういう筆箱も好きなんですが、やはり授業で使うものとしてはシンプルなものをおすすめしたいです。
この記事の学生さんは京都大学に入学されたとのこと。学習に関してはかなり努力されたのだと思います。
これをきっかけに箱タイプの筆箱を使う人が増えたらいいな〜、なんて考えてしまうのは教師脳ですかね。
ちなみにYさんは、入学の時に買ってもらった箱タイプの筆箱を6年間使っていました。最後の方は意地でしたね。中学校に入学したときに買い替えましたが。中身を管理しやすくて便利なんですよ、箱タイプ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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