独断と偏見で楽しく教育を語る

仕事大好きな現役の小学校教員が、学校やお家で活かせる指導法などを語るブログです。同じ仕事をしている方はもちろん、教員を目指している方、小学生のお子さんがいらっしゃる方(保護者さん)、いろいろな方の参考になればいいなと思います。

【育児×教員⑤】『嫌だ』と表現出来るのは素晴らしいこと

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こんにちは、Yです。

 

今回は、またもや娘Y子さんの成長から考えさせられたシリーズです。

 

今までにこんな記事を書いてきました。

rico-ysan.hatenablog.com

rico-ysan.hatenablog.com

rico-ysan.hatenablog.com

 

最近のY子さん、『嫌だ!』という気持ちをアピールするようになってきました。

例えば、離乳食を食べていて(もういらない。)と思ったらスプーンを持つ私の手を押し返したり、寝返りで転がっていくのが危ないので元の位置に戻すと「うう~!」と低い声を出したり…。

言葉はまだまだ先ですが、いつも一緒にいる親なら(お、嫌がってるな。)とわかる感じです。

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そんなY子さんを見ていて、思い出した話。

 

Yさんは小学校で担任として働いていますが、実は特別支援学校で働くための免許も取得しています。特別支援教育の道に進む選択肢もあったのですが、『小学校の支援学級に通う児童が、通常級で安心して一緒に過ごせるような学級作りがしたい』というのが1番の目標でしたので、通常級で担任をすることを選びました。また、通常級で支援学校の免許をもっている担任がいたら、支援学級在籍の児童や保護者さんの役に立てることがあるのではないかという思いもありました。

 

そんなYさんなので、学生時代は、支援学校や支援学級にも教育実習等で通っていました。

そのときに出会った1人の先生から、こんなことを教わりました。

 

「嫌だと表現出来るのは素晴らしいこと。」

 

広い意味では、気持ちを表現出来るようにすることが大事、ということらしいです。

例えば、嫌いだとわかっている食べ物と、好きだとわかっている食べ物を両方見せます。そうすると、「こっちは嫌だ、いらない。」と表現する機会になります。それは同時に、自分の好きなものを選ぶ(これが好きだと表現する)、という機会にもなるわけです。

「こういう経験を積んで、表現の仕方を覚えていく。自分の思いを表すことが出来れば、人とのやりとりが少しずつ出来るようになっていく。人と関わるのは良いことだなと思ってもらえるといいよね。」とその先生はおっしゃっていました。

 

もちろん、日々の生活の中で『嫌だ』という気持ちが常に認められるわけではありません。しかし、このときの先生のお話から『嫌だ』という気持ち自体は受け止めてあげることが大切だと感じました。伝えてよかった、受け止めてもらえた、と思わなければ、『伝えたい』という気持ちは育ちませんからね。

 

Y子さんも同じです。

これからどんどん感情をぶつけてくるようになるのでしょう。

そのたびに、その感情を受け止め、表現出来たことを喜んでいきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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