独断と偏見で楽しく教育を語る

仕事大好きな現役の小学校教員が、学校やお家で活かせる指導法などを語るブログです。同じ仕事をしている方はもちろん、教員を目指している方、小学生のお子さんがいらっしゃる方(保護者さん)、いろいろな方の参考になればいいなと思います。

【音楽】『(上級)リズム打ちゲーム』でリズム感抜群に!

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こんにちは、Yです。

 

今回は、昨日に引き続き音楽の時間に取り組める『リズム打ちゲーム』を紹介します。

 

リズム感は生まれつきの才能のような気がしますが、鍛えればどの子も伸びます

初級・中級・上級がありますので、3回に分けて紹介します。

本記事は上級です。

 

初級・中級はこちら。

rico-ysan.hatenablog.comrico-ysan.hatenablog.com

 

 

(1)『リズム打ちゲーム』とは

8拍分のリズム打ちに取り組むゲームです。

出されたお題(リズム)に沿って手拍子をします。カスタネットやタンバリンを使っても楽しいです。

あくまでリズム感を養うことを目的としているので、音符や休符は使いません。音符や休符を見て『難しい!』と感じてしまう人も多いので、それを防ぐために『タン』『ウン』の音だけを使って楽しめるようにしています(※中級では『タタ』の音を追加、上級では『ウ』の音を追加)。

(個人的には、きちんとした楽譜で指導するのは3年生以上で、低学年のうちは『音楽に親しむ』『音楽を楽しむ』ことが大切だと思っています。)

 

(2)上級で扱うリズムカード

【初級で扱うリズムカード】(おさらい)

『タン』1拍の手拍子

→音符で言うと4分音符

『ウン』1拍の休み(手はグーにする)

→休符で言うと4分休符

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この4種類のカードを使います。 

 

【中級で追加されるリズムカード】(おさらい)

『タタ』0.5泊の手拍子を2回

→音符で言うと8分音符×2

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この5種類のカードが追加されます。

 

【上級で追加されるリズムカード】

『ウ』0.5泊の休み(手はグーにする)

→休符で言うと8分休符

 

あまりに追加カードが多いので、様子を見て段階的に増やしていました。

第一段階

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第二段階

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第三段階

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合計16種類のカードが追加されます。

初級~上級まで全て合わせると、25種類になります。

 

(3)ルール説明(Yさんのクラスでは…)

基本的に勝ち負けはありません。みんなでリズム打ちを楽しむゲームです。

初級とほとんど同じですが、リズムのバリエーションが増えたことで難易度が上がるので、お手本を見せる時間を取っています。

1.お題を出す人を決める

1班4人にしているので、班ごとに交代制でお題を出してもらっていました。

2.カードを選ぶ

4人班なので、1人1枚(合計4枚)カードを選びます。

3.並べ方を考える

4枚をどう並べるか、出題者に決めてもらいます。

例えばこんな感じです。

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各カード4枚ずつ用意しておき、同じカードが何回出てきてもよいものとします。

4.先生がお手本を見せる

リズムがかなり複雑になるので、一度正しいお手本を見せた方がよいでしょう。

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5.みんなでリズム打ちをする

決定した8拍をみんなで叩きます。出題者には、タンバリンやカスタネットを使ってもらっていました。

 

これだけですが、結構楽しいのです。

上級になり、『ウ』が追加されることで各段に難易度が上がります。しかし、うまくいったときの盛り上がりも最大級です。「出来た~!」と喜びの声が上がります。

あくまで導入のゲームなので、1回につき1〜2班ずつで回していました。

 

(4)実際にやってみよう!

何問か作ってみました。試しにやってみてください。

【問1】

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【問2】

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【問3】

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【問4】

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(5)まとめ

今回は『リズム打ちゲーム(上級)』を紹介しました。

上級で登場する『ウ』は8分休符にあたります。これを使いこなせたら、リズム打ちのというよりも様々な音楽の幅が広がるような気がします。低学年では4分音符・2分音符・全音符・4分休符あたりがメインなのですが、リズム打ちで8分にも手を出していたのはそういった理由からです。

ちなみにこの上級、大人でも難しいときがあります。(4)の実際にやってみよう!でぜひ挑戦してみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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