こんにちは、Yです。
今回は、本をおすすめするシリーズ第16弾です。
第16回はこちら。
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『ぺんぎんたいそう』
作:斎藤 槙
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(1)どんなお話?
ぺんぎんの親子が身体を動かして体操する絵本です。
この絵本、本来は0〜2歳のお子さん向きとなっています。しかし、授業の頭に少し身体をほぐしたいときや、他の本の読み聞かせをする前などに使えそうです。
(2)おすすめポイント
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各ページ短文でページ数も少ないので、隙間時間に読むことが出来る。
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身体を一緒に動かして、体操することが出来る。
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少し身体を動かすことで、その後の活動の集中力が上がる。
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ぺんぎんの絵がすごくかわいい。
(3)まとめ
今回は『ぺんぎんたいそう』という絵本を紹介しました。
この絵本は、実際にクラスで読み聞かせをしたことはありません。先日娘へのプレゼントでいただいて、これは授業の導入にちょうど良さそうだなと思い、紹介させていただきました。実際、授業の頭や読み聞かせの前には、身体を動かしたり手遊びをしたりすることが多いのです。集中力が上がって、学習効率も良くなります。復帰したら使ってみたい絵本です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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