【おすすめ本⑭】『おもちのきもち』【全学年】
こんにちは、Yです。
今回は、本をおすすめするシリーズ第14弾です。
第14回はこちら。
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『おもちのきもち』
作:かがくい ひろし
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お正月に読みたい絵本をいくつか紹介していきたいと思います。
(1)どんなお話?
お正月に必ず見かける『かがみもち』。おもちに気持ちなんてあるのでしょうか。
それが実はあるのです。ぺったんぺったんとたたかれ、のばされ、ちぎられ…いつ食べられるのかもわからない。
とうとうかがみもちは逃げ出します。どこへ、どうやって進んで行くのでしょうか。
『かがみもち』に親しみをもってしまう、そんなお話です。
(2)おすすめポイント
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お正月に必ず見かける『かがみもち』に興味をもつことが出来る。
- 物語になっているので、どの学年でも読みやすい。
- おもちの表情がなんとも言えない感じで、イラスト自体がかわいらしい。
- 季節に関する絵本として、『おせちのおしょうがつ』や『干支のおはなし』と合わせて読める。
(3)まとめ
今回は『おもちのきもち』という絵本を紹介しました。
物語がとても面白く、小学生にかなりウケます。難しい話ではないので、小さいお子さんへの読み聞かせにも向いているかと思います。
この絵本を読むと、少しおもちに対する気持ちが変わるような気がします。
お正月にぜひ読みたい1冊です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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