こんにちは、Yです。
誰でも明日から使える小ネタを紹介していくシリーズです。
第13回は、『〇文字以上しりとり』です。
『しりとり』はとても使える遊びで、今回の『〇文字以上しりとり』以外にもいろいろなバージョンがあるので、ちょこちょこ紹介していこうと思います。
Yさんのクラス変な遊びやりすぎ…と思わず、読んでみてください。
(1)『〇文字以上しりとり』とは
普通のしりとりに、『○文字以上の言葉しか使ってはいけない』というルールを付け加えたしりとりです。
(例)3文字以上しりとり→りんごは○、かきは×
5文字以上しりとり→りんごは×、りんごあめは〇
文字数が増えるほど難易度が上がっていきます。低学年であれば、3文字以上しりとりあたりがちょうどいいです。高学年になると、5文字以上しりとりでも結構成り立ちます。
語彙力と柔軟性が試されるしりとりです。
(2)ルール説明(Yさんのクラスでは…)
1.ルールの確認をする
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「ん」がついたら負け。
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「くまのぬいぐるみ」など、「〜の〇〇」という答えは無し。
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りんごあめ、りんごジュース、りんご味、りんごゼリーなどは「~の○○」ではないのでギリギリOK。
2.勝負スタート
クラス全員で、2人で、班ごとに4~5人で、いろいろな勝負が可能です。
(3)まとめ
今回は、『〇文字以上しりとり』を紹介しました。
難しそうな気がしますが、実は考え方次第で簡単になります。ルール確認の3つ目がポイントですね。『○○味』なんかは何にでも使えるので、どれだけ柔軟に考えられるかというところもポイントになってきます。「いやいや!それはちょっとずるいやろ!」みたいな答えが出てくるのもまた面白いのです。(Yさんはたいがい『○○味』『○○ジュース』『○○まんじゅう』などで乗り切っていたので、常にずるいと言われていました。)このあたりは状況に合わせてルール改定してもらっても良いかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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