【おすすめ本⑩】『ミッケ!』【低学年】
こんにちは、Yです。
今回は、本をおすすめするシリーズ第10弾です。
過去のおすすめ本はこちら。 第1回・第2回はブログ初期に書いたので、ここでもう1回宣伝します。
第10回はこちら。
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『ミッケ!』
文:ジーン・マルゾーロ
写真:ウォルター・ウィック
訳:糸井 重里
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(1)どんなお話?
こちらは物語ではありません。それぞれのページで隠れているものを探す絵本です。ウォーリーを探せみたいな感じですね。
低学年におすすめとしていますが、「これが見つけられへん。」と持ってこられたときに、Yさんもなかなか見つけられないことがありました。なので、大人でも結構楽しめます。
(2)おすすめポイント
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イラストではなく写真が使われていて、どのページも美しい。
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並べられているおもちゃなどが可愛らしく、どのページも見ているだけで楽しい。
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幼児から大人まで楽しみながら探すことが出来る。
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シリーズ発行されているので、他のものも読みたくなる。
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友だちや家族と一緒に探せるので、それもまた楽しい。
(3)まとめ
今回は『ミッケ!』という絵本を紹介しました。
低学年の教室に置いておくと、間違いなく取り合いになるほどの人気っぷりです。みんなが見つけられないものを見つけている人はヒーロー扱いです。学校の図書室で借りて気に入ったので、家で別のシリーズを購入したという話もよく聞きます。写真が綺麗なので、大人のYさんもクラスの人と一緒によく見ていました。
ウォーリーを探せパターンの本はたくさん出版されていますが、その中でも『ミッケ!』シリーズはおすすめです。本が苦手な人も手に取りやすい1冊です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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