【おすすめ本⑨】『となりのせきの ますだくん』【低学年】
こんにちは、Yです。
今回は、本をおすすめするシリーズ第9弾です。
過去のおすすめ本はこちら。 第1回・第2回はブログ初期に書いたので、ここでもう1回宣伝します。
第9回はこちら。
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『となりのせきの ますだくん』
作・絵:武田 美穂
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(1)どんなお話?
小学校に入学したみほちゃんは、となりのせきのますだくんが怖くてたまりません。怖さのあまり、ますだくんが怪獣に見えてしまうほどです。いろいろと意地悪をしてくるますだくんですが、実は優しいところもあって…。
入学したての1年生や、少し成長した2年生におすすめです。
低学年男子を想像しながら読むと、大人でも少しにやけてしまう1冊です。
(2)おすすめポイント
- 主人公のみほちゃんが1年生なので、感情移入しやすい。
- 学校が舞台なので、イメージが広がりやすい。
- 意地悪してくるお友だちも、実は優しいところがあるのかもしれないと考えることができる。
- (大人目線では)気になる女の子に意地悪しちゃう男の子いたよね、とにやにやしてしまう。
(3)まとめ
今回は『となりのせきの ますだくん』という絵本を紹介しました。
Yさんが低学年のときによく読んでいた絵本です。ちょうど隣の席の男の子がますだくんみたいな人で、困っていたときに出会った1冊でした。この本を読んでから、少し隣の男の子の見方が変わって、それまでより仲良くやれるようになったことも覚えています。
クラスに1人はいそうなますだくん、とてもかわいいです。ぜひ読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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