こんにちは、Yです。
今回は、本をおすすめするシリーズ第7弾です。
過去のおすすめ本はこちら。 第1回・第2回はブログ初期に書いたので、ここでもう1回宣伝します。
第7回はこちら。
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『ぱくっ』
作・絵:せき ゆうこ
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(1)どんなお話?
いもむしのぱくちゃんが、いろいろな食べ物を食べていきます。
春夏秋冬、季節に合わせてたくさんの食べ物が登場します。春はピクニック、夏はお祭りの屋台…というように、季節によって登場する食べ物が変わります。
ぱくちゃんがとにかくたくさん食べていく姿がかわいい1冊です。
(2)おすすめポイント
- いもむしのぱくちゃんが、表情豊かでかわいらしい。
- たくさんの食べ物が登場する。
- 食べ物1つひとつが綺麗な色で描かれており、絵を見るだけでも楽しい。
- 季節感が溢れており、小さいお子さんにもわかりやすい。
- 『ぱくっ』以外にも、ぱくちゃんが登場する『もっとぱくっ』『いっぱいぱくっ』などが販売されているので、読書を勧めやすい。
- 読書感想画としてもおすすめ。ぱくちゃんを描くことだけ全員共通にしておき、季節や食べ物は好きなものを選んでよいことにすると、1人ひとりが個性を出して絵を描くことができる。食べ物は『自分の好きなもの』を選びやすく、描く難易度が低めのため、低学年が取り組みやすい。
クレパスの指導に関しては以下の記事にまとめておりますので、参考にしてください。
(3)まとめ
今回は『ぱくっ』という絵本を紹介しました。低学年用に1冊持っていて損はないと思います。ちなみにYさんは『ぱくっ』シリーズをほとんど持っています。大人が読んでもかわいいです。
読書感想画向きというところも、Yさんとしてはおすすめポイントです。読むだけで終わるのではなく、他の教科と関連させることでもっと好きになることもありますからね(∩´∀`)∩
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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