独断と偏見で楽しく教育を語る

仕事大好きな現役の小学校教員が、学校やお家で活かせる指導法などを語るブログです。同じ仕事をしている方はもちろん、教員を目指している方、小学生のお子さんがいらっしゃる方(保護者さん)、いろいろな方の参考になればいいなと思います。

「自分は仕事が出来ていると思うな、周りにそうさせてもらってるんだ。」

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こんにちは、Yです。

今週のお題「感謝したいこと」。

 

「こんなんありすぎて1記事で終わるわけないやん!」(2回目)

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ということで、今日感謝したいのは先輩教員B先生

昨日紹介したA先生は小学校時代の先生ですが(下記参照)、B先生は働き出してから出会った先生で、Yさんが今より若かった頃に関わりがありました。

rico-ysan.hatenablog.com

 

教員になりたてのYさんは、それはそれは好き勝手していまして、自分のクラスのために良いと思うことは何でも取り入れておりました。

それだけ聞けば情熱のある良い先生のように聞こえますが、学校というものはチームで動くことが多く、他のクラスや学年と足並みを揃えておかないといけないことも多々あるのです。

そんなことはお構いなしに教員という仕事を満喫していたYさん。幸いクラスの人とは上手く関係を築き、保護者の方も温かく見守ってくださっていました。

しかし、それがYさんに変な自信を与え、自分は仕事が出来ると思い込んでしまっていたのです(恥ずかしい)

 

ある日、先輩教員のB先生からガツンと言われてしまいました。

 

「自分は仕事が出来ていると思うな、周りにそうさせてもらってるんだ。」

 

しかし、教員という仕事が好きで、人一倍頑張っているという自負があったYさんは、素直にその言葉を受け入れる気になれませんでした。

その後もB先生からは厳しいことを言われ続けました。

 

「まだ若手のYさんにはわからないことがあって当然、えらそうにするな。」

「周りの助けがあるから成り立っていることを知りなさい。」

「自分のクラスが上手くいっているだけでは良い教員とは言えない。」

 

他にも色々言ってくださっていたと思います。

失礼ながら言い返したこともありました。

しかし、B先生は最後までYさんに厳しいことを言い続けてくださいました

 

 

今なら全部理解できます。

若かったとはいえ、本当に何もわかっていなかったなと恥ずかしく思います。

教員に限らず、仕事が上手くいくこと、楽しく仕事が出来ること、それは自分1人の力で成り立っているわけではないのです。

 

自分のクラスに集中することが出来たのは、まだ若いYさんには出来ない仕事を他の先生方がしてくださっていたからです。

クラスの人が素直に話を聞いてくれたのは、前年度までの担任の先生が、そういう人たちに育ててくださっていたからです。

1つひとつの行事が上手くいくのは、自分の頑張りのおかげではなく、学校中の先生たちが協力してくださるからです。

 

B先生は、そういうことをYさんに教えようとしてくださっていたのです。

 

教員は毎年人の入れ替わり(転勤・退職等)がありますので、短ければ1年で関わりのなくなる人もいます。また、同じ学校の中でも学年の入れ替わりがあり、同じ人と長く仕事をすることは少ないです。

だから、B先生はYさんを放っておくことも出来たはずです。

しかし、B先生はそうしなかった。

わがままで傲慢なYさんに、『人と一緒に仕事をすること』について、叩き込んでくださったのです。

 

B先生に出会っていなかったら、Yさんは傲慢なまま仕事を続けていたかもしれません。

当時は「なにくそ。」と思っていましたが、年々B先生の言葉が身に染みるようになってきています。

小学生だけでなく、教員をも育てようとしてくださったB先生、ありがたい存在です。

素直に受け入れず言い返してすみません。

本当に感謝しています。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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