【育児×教員①】小さな『出来た』を見逃さないようにしたいね
こんにちは、Yです。
何度か書いていますが、Yさんは小学校教員で現在育休中です。
娘はまだ乳児です。
初の子育てでふと考えることがあったので、今回はそれについて語ります。
乳児の娘、日に日に成長しているのがわかります。
寝ていただけの新生児時代と違って、目が合うと笑い、何でも掴みたがり、1日中何かしゃべり…こちらが変化についていけないほどです。
こうした変化を捉えて、どんな小さなことでも『出来た』を見逃さないようにしたいな~と感じていたYさん。
そういえば担任時代もそうだったなと思い出しました。
クラスには30人前後の人がいるわけで、1人ひとり『出来た』の内容もタイミングも違います。
授業中椅子に座っていることが『出来た』、友だちに「ごめんね。」と言うことが『出来た』、今日は学校に来ることが『出来た』、嫌いなものを一口食べることが『出来た』。
周りの人と比べると小さな『出来た』であっても、その人個人にとっては大切な『出来た』です。
それを見逃さないように、と意識していました。
現在乳児の娘、これからたくさんの『出来た』があるはずです。
私たち大人にとっては小さな『出来た』であっても、小さな娘にとっては大きな『出来た』かもしれません。
また、同年代のお友だちにとっては小さな『出来た』であっても、娘にとっては大切な『出来た』かもしれません。
そういったことを見逃さない親でありたいと、担任時代を思い返しながら考えております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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