独断と偏見で楽しく教育を語る

仕事大好きな現役の小学校教員が、学校やお家で活かせる指導法などを語るブログです。同じ仕事をしている方はもちろん、教員を目指している方、小学生のお子さんがいらっしゃる方(保護者さん)、いろいろな方の参考になればいいなと思います。

【算数①】この図を見ればもう間違えない!分数の足し算とかけ算!

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こんにちは、Yです。

今週のお題「ピザ」。

 

「ピザ」と言えば分数の学習!と思った私は職業病

 

子どもの頃、分数をピザで習った覚えはありませんか?

Yさんは『ピザ1枚を2人で半分こしたときの1人分が2分の1』と習いました。

 

今回は、ピザを使った分数の計算の教え方を紹介します。

先に断っておきますと、Yさんは算数の専門ではないので、難しい話はしません、というかできません。

足し算とかけ算の違いで間違う人が多いので、クラスの人にどう違いを説明しているか、ということに絞って書いていきます。

宿題で聞かれて悩んだという保護者さんにも、いつもこの方法をお伝えしていますので、お子さんがいらっしゃる方はぜひ参考にしていただければと思います。

 

 

(1)分数の足し算の仕方

1/2+1/2=2/2(=1)

なんですが、これを

1/2+1/2=2/4(=1/2)

としてしまう人が多いです。分母も分子も足し算してしまうわけですね。

これをピザで見てみましょう。

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おかしいですよね。なんで1/2が2つあって、1/2に戻るのかと。

分数の足し算は、『1を〇個に分けたいくつ分』を計算するので、『1を〇個に分けた』の部分を計算してしまうとおかしなことになるのです。

上記のピザだと、『1を2個に分けた1つ分』+『1を2個に分けた1つ分』=『1を2個に分けた2つ分』という計算になるわけです。

ちなみに、ピザから少し発展させて図にするとこんな感じです。

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これが分数の足し算です。

 

(2)分数のかけ算の仕方

一方かけ算は、全く意味合いが変わってきます。

1/2×1/2=1/4

となります。

ここで小学生は混乱するわけです。

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ピザで説明なんて言っておきながら、この点については最初から図形の方がわかりやすいので図説すると…(おい)

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こうして図で見ると、分母も分子もかけ算しないといけない意味がわかってきます。

これが、分数のかけ算です。

 

(3)まとめ

今回は、分数の計算の違いについて簡単に紹介しました。

『分数の足し算は分子だけ計算』『分数のかけ算は分母も分子も計算』と、暗記しているだけだと間違いやすいです。残念ながら、機械的に計算方法だけ教える教員もいますので、お子さんが宿題で迷っていたら上の図を教えてあげてください。

ピザはどこいったんだという内容になってしまいました(反省)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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