独断と偏見で楽しく教育を語る

仕事大好きな現役の小学校教員が、学校やお家で活かせる指導法などを語るブログです。同じ仕事をしている方はもちろん、教員を目指している方、小学生のお子さんがいらっしゃる方(保護者さん)、いろいろな方の参考になればいいなと思います。

組体操が廃止されていく件について(続)

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こんにちは、です。

 

以前書いた組体操の記事がこちら。

rico-ysan.hatenablog.com

 今回はこの記事の続編です。

Yさんのつぶやき初の続編!

組体操が廃止されていくことについては上の記事で詳しく語っていますので、先にそちらに目を通していただけるとありがたいです。

 

 

では、本題です。

上の記事に書いていた勤め先の体育大会(的な行事)に行ってまいりました!

 

やってましたよ組体操

 

もちろん、3段以上は禁止ですので、見せ方を工夫しているな~という感じでした。

単純な並び方(背の順で4列等)で技をするのではなく、技自体は簡単なものであっても、並び方を工夫して全体としての技のように見せている、と言えば伝わりますかね…。

 

実はこれ、Yさんの学年でまだ大きなピラミッドをやっていたときも取り入れていた方法です。

例えば、扇という技があります。

おそらくみなさんご存じと思いますが、3~5人程度で手をつなぎ、横に広がるあの技です。

この技を、このような並びで前から順に開いていきます。

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そうすると、1つの小さな扇だけでなく、全体としても大きな扇のように見えるわけです。

これがなかなか評判が良かったのですよ。

で、今回見に行った組体操でも似たような形が取り入れられていたので、やはりその手の方向で見せていくしかないよな~…と感じました。

 

他に取り入れられていたのは、団体行動の行進などですね。

難しい技としては交差に挑戦していました。

上に人を乗せることなく、1人ひとりは歩いているだけなのに「おお~!」と感じてしまう技です。

上手に出来ていて感動しました。

 

今年は練習期間も短く、行事自体が縮小されている中での組体操になりましたが、6年生が頑張っている姿を見ることができてよかったです。

 

 

今回組体操について改めて考えてみましたが、やっぱり完全廃止は悲しい。

以前のように大掛かりな技は出来なくなってしまったけれど、演技を終えた6年生の表情はとても良かったので、形は変われど『組体操』は無くならないでほしいなと思いました。

 

そのためには、教師の側の勉強が必須です。

組体操を指導したことのない先生ももちろんいるわけで、その先生には危険がわかりません。

それでは、いざというときにクラス・学年の人を守れません。

Yさんが初めて組体操に関わったのは3年目のときでしたが、当時の主任にこう言われました。

「取り組む予定の全部の技について、指導時の注意点と、考えられる危険を調べておきなさい。まずはそこから。その上で、疑問に思うこととわからないことがあればすぐに聞きなさい。」

その通りですよね。

特に打ち合わせもなく組体操の指導に入る先生がいるようですが、そんなことをするから怪我をする人も増えるわけです。

関わる先生全員で、毎回練習前に打ち合わせをして、指導の流れや考えられる危険の確認をすることがとても大切です。(Yさんが関わった組体操は全て、毎回打ち合わせがありました。)

今後、規模を縮小しつつも『組体操』という形で続けていきたいのなら、そういうことに手を抜いてはいけないと思います。

 

 

実際に行事を見に行って考えたことをつらつら語りました。

 

余談ですが、Yさんやっぱりこの仕事が好きなんだなと再認識しました。

久しぶりに行った学校が楽しすぎました。

我が子はかわいいが早く仕事に戻りたいという気持ちもあり…悩みどころです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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