こんにちは、Yです。
今回は、本をおすすめするシリーズ第3弾です。
第1回、第2回はこちらをご覧ください。
第3回はこちら。
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『にゃーご』
作・絵:宮西 達也
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(1)どんなお話?
ねこのおじさんと小さな3匹のねずみが登場します。ねずみの学校では『ねこ』はとても怖いものと教わりますが、3匹のねずみは先生の話を聞いていませんでした。その3匹のねずみがねこのおじさんと出会い、食べられそうになるのです。しかし、3匹のねずみは『ねこ』を怖いものだと認識していないので、怖がらずに接します。そうなるとねこのおじさんは戸惑い…。
自分の接し方次第で相手も変わってくるということがよくわかるお話です。
(2)おすすめポイント
- 先入観をもたずにねこと接するねずみの姿から、自分次第で相手も変わるといういことがよくわかる。
- タイトルにもなっている「にゃーご」というセリフが物語の中に登場し、一緒に言いたくなる。
- ねこのおじさんが戸惑っている様子がかわいらしい。
- 大型絵本もあるので、それだけでクラスの人たちがかなり喜ぶ。
- パペットがついているセットも販売されており、読み聞かせの際に登場させるととても喜ばれる。
(3)まとめ
今回は『にゃーご』という絵本を紹介しました。大型絵本かパペットセットが得におすすめです。Yさんはねこが好きなので、にゃーごパペットを他教科でも活用していました。それだけで集中してくれる人が増えるので助かります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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